共働きや、子どもがまだ小さい、二世帯など住まい方が違えば1軒1軒家のスタイルも違います。
まずは、何を一番大切にすべきか、その家に住む人の生活時間や家にいる時間、好み、趣味をヒアリング・設計します。

長く住める家づくりが主流になっていますが、家の将来のことって考えたことがありますか？
10年後子どもたちは成長し、一緒に住んでいないかもしれません。
空いている部屋をリフォームすればいい、と考えたとしても、外壁の塗り直しや屋根の防水などメンテナンスでお金もかかります。
歳をとったときの収入や生活のあり方、家にかかる費用のことも考えます。

・家・店舗・オフィス・福祉施設などを設計します。
・施工会社には聞けない、人には言えない家の相談にのります。
・設計中の図面と施工現場に相違がないか確認します。
・住んでからの不具合はないかをチェックします。

設計士の仕事は、設計だけではありません。
専門家の目で現場をチェックし、アフターフォローも行います。
施主様と施工会社の中間の立場にいる設計士のために、計画から設計・監理・引渡し・アフターフォローまで、相談にのります。